アーマード・コア（その３）

さてさて、今日は内装パーツです。

昨日紹介したのは言ってみればＡＣの骨格です。

今度は内部パーツを紹介します。

ブースターは足がフロートなので足に内臓されています。

フロートの内臓ブースターは高出力で基本的には低消費です。

しかし、内蔵ゆえに足（フロート）を選んだ時点でブースターも決定するので気にしなくてもいいかも知れません。

次はＦＣＳです。

私のフロートは武器腕を使用するためにロックオンサイトタイプは遠距離です。

また、ロックオン時間もＦＣＳにも左右されるのでなるべくロック速度の速いＦＣＳを使うことが重要です。

このことを踏まえるとＦＣＳは最もロック速度が早い「CR-F91DSN」がいいです。

次はジェネレーターです。

ジェネレーターはＡＣにおいてＥＮを司る極めて重要なパーツです。

また、機体の発熱量にも大きく影響しますので慎重に選ぶ必要があります。

さらに、重量が多いと機体の移動速度にも影響するので安易に選んではいけません。

そのため、ジェネレーターは軽く、発熱量が低く、ＥＮ容量が多く、ある程度のＥＮ出力があることが重要です。

これらを全て満たしたジェネレーターは「G01-LOTUS」です。

これはジェネレーターでは最も軽量で、発熱量も低く、ＥＮ容量も多いです。

ただし、ＥＮ出力が少々低めなので出力をチューニングすれば問題なくなります。

このジェネレーターはフロート以外のほとんどＡＣにも対応できる超優秀パーツです。

次はラジエーターです。

ラジエーターはＡＣの冷却性能を左右するこれまた重要なパーツです。

しかし、性能を重視して重量のあるパーツを使ってしまうと折角のフロートの機動力が台無しです。

そこで私は「ANANDA」を使ってます。

これは軽量で、なおかつ冷却性能が高いので、フロートのみならずどのＡＣにも有効です。

次はインサイドです。

インサイドには戦闘の補助的パーツが多いのですが、私は使ってません。なくても特に問題ありません。

次は外装パーツです。

今まで、骨格、内装パーツを紹介しましたので、次はＡＣの外側につけるパーツです。

まずはエクステンションです。

エクステンションも戦闘の補助的なものが多いです。

しかし、インサイドと違って外装パーツですので戦闘中にパージできるので装備してもマイナスに働いてしまうことはほとんどない・・・はず。

私はＥＮ回復効果がある「JIREN」を使っています。

基本的には無限ブーストを使うので通常ＥＮは問題ないのですが、戦闘中は普通にブーストを使う必要もあります。

そのとき、すぐにＥＮが切れてしまっては派手にブースターが使えないのでＥＮ回復効果のあるエクステンションを使うわけです。

しかし、使用回数は３回なので、ここぞというとき使うのが有効です。

また、もしＥＮを使い切ってしまいチャージング状態に陥ったときもこれを使えばすぐに回復できます。

次は肩武装です。

肩にはレーダーやキャノン、ビット、ブースターなど、様々な種類のパーツがあります。

私は左肩に「初期レーダー」こと「CR-WB69RA」です。

初期型レーダーですが、軽く、性能も十分なのでこれで問題ないです。

別に右肩に装備しても構いません。ようするにどちらかにレーダーがついていれば大丈夫です＾＾；

これで、ＡＣを構成するパーツ紹介は終わりです。

次はＡＣ性能を底上げするオプションパーツです。

基本的にはオプションパーツは

・ダメージを軽減するもの
・被弾時安定性能を強化するもの
・ロックオンサイトを拡大するもの
・旋回性能を強化するもの
・冷却性能を強化するもの

これらをつければ後は自由です。お好きなものを使いましょう。

各パーツのチューニングですがこれは冷却性能か重量どちらかをチューニングすればいいでしょう。

ただし、ジェネレーターはＥＮ出力。ラジエーターは冷却性能を絶対に強化しましょう。

後は戦術ですが、これは人それぞれ。私のやり方を紹介しても仕方がないのでやめておきます。

・・・これで私のＡＣの紹介は終わりです。

ＡＣは機体を考えるのも、対戦するのもとっても楽しいです。

おそらく、まだまだラストレイヴンはプレイすると思いますよ。

最後にＡＣの写真と私のエンブレムでも乗せときましょうか

まずは私の使ってるＡＣです。

青と白のシンプルなカラーリングです








これがエンブレムです。ネクサス時代に一番最初に自分で描いたものです。

とあるゲームのとある武器を描きました。

分かる人は分かるかも





長々と続いたＡＣ講座も終わりです。

皆さんもフロートを使うときは是非参考にしてください。

・・・え？もうラストレウヴンもネクサスもやらないって？そりゃないでしょ？

・・・多分